2014年6月11日水曜日

花のように誰からも愛されるように・・・


「花の日礼拝」
花の日は、マサチューセッツ州ロエール市の牧師が
「シャロンのバラの日」と名付けて、
花などを創られた神様の恵みを賛美し、
礼拝を興味ある子ども向けのプログラムで守ったのが
始まりと言われております。
病気の人々や日頃お世話になっている人たちへ
花を贈り、慰問したり、感謝を表したりしました。
小さな短い生命の一輪の花にも
神は、豊かな恵みを持って、
支えてくださっています。

それと同様に、私たち一人一人にも
かけがえのない神の愛の対象として
大事に育て、守り、支えてくださっていることを
「花の日」を通して深く知り、
花のように誰からも愛され、
人々に安らかさを与える事のできる人間に
成長する事を願って幼稚園では、
花の日礼拝を行います。
この花は、子ども一人一人が
家から持ち寄ってきたもので、
みんなで
感謝の気持ちをこめて、
お持ちいたしました。
これからも、宜しくお願いします。

H26.6.10


毎年、素敵なきれいな花束をくださる園児さんたち。
子どもたちの存在そのものが、
私たちに幸せをもらたしてくれています。
ようちえん給食のお弁当を食べて、
花のようにかわいい笑顔になってくれたら
うれしいな~♪
ありがとうございました。
伊藤


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